2016年6~7月 逝去者

6月

図子浩二(ずし・こうじ)(筑波大学大学院人間総合科学研究科教授(コーチング学・トレーニング学),筑波大学陸上競技部前監督(現・跳躍ブロックコーチ))(2016.6.2没,享年52,死因不明)
<汚染地域訪問歴>
  • 2011.12.10 江東区青海2丁目の「東京国際交流館 プラザ平成」で開催された「NSCAジャパンS&Cカンファレンス2011」で、「プライオメトリックトレーニングの理論と実践」と題して実技する
    • 2012.4.16・17の「NPO法人 放射能測定フードベース23」による土壌測定で、「港区台場2丁目」の土壌から、最高で19,044Bq/kgの放射性セシウムが検出されている→東京国際交流館と「港区台場2丁目」は、最短で約530m、最長で約1,280mしか離れていない(※全国の汚染データ(4)の「東京都」項を参照)
  • 2012.10.28 宮城県仙台市で開催された「第30回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」(仙台市陸上競技場~仙台市役所前市民広場の6区間・38.6km)に、筑波大学チームの監督として参加する
  • 2012.12.7 北区西が丘3丁目の「味の素ナショナルトレーニングセンター」で開催された「第9回 JISSスポーツ科学会議」で、「新しいコンセプトにもとづいたトレーニング器機の開発事例 ~体幹部捻転型トレーニングプロジェクトの活動~」と題して発表を行う
    • 「味の素ナショナルトレーニングセンター」から東北東に約2,280mの場所に「北清掃工場」(北区志茂1-2-36)があり、2012.8月~2013.3.29に掛けて、震災汚染瓦礫547.76トンの焼却処理(本焼却)が行われていた(※震災汚染瓦礫の広域焼却の「東京都」項を参照)
  • 2013.10.26・27 宮城県仙台市で開催された「第31回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」(仙台市陸上競技場~仙台市役所前市民広場の6区間・38.6km)に、筑波大学チームの監督として参加する(10/27)&仙台市青葉区の「江陽グランドホテル」で開催された監督会議と開会式に出席する(10/26)
  • 2014.8.27・28 岩手県盛岡市の岩手大学で開催された「日本体育学会第65回大会」に出席し、「ドロップジャンプにおける大脳運動野皮質内興奮性とパフォーマンスの関係」「大学女子バレーボールチームのコーチとしてのトレーニング実践過程とその成果に関するフィールドワーク研究」「Stiffness特性から見たバウンディングとリバウンドジャンプの階層構造関係に関するトレーニング学的研究」(8/27)、「4歳から5歳に至る幼児のリバウンドジャンプ能力と疾走能力に関する縦断的発達過程」「女子走幅跳選手における記録停滞・低下を引き起こす体重増加に関するコーチング学的研究」(8/28)と題して発表を行う
  • 2014.10.26 宮城県仙台市で開催された「第32回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」(仙台市陸上競技場~仙台市役所前市民広場の6区間・38.6km)に、筑波大学チームの監督として参加する
<最後のツイート>自身のTwitterで、2016.3.25までツイート、4.3までリツイートしている
<自宅・職場>
  • 自宅:土浦市永国(※通夜・葬儀・告別式会場の「さがみ典礼土浦ホール」(土浦市田中1-6-9)に問い合わせたところ、「故人と喪主は永国の方」との回答を得た)
    • 2011.6.27に「土浦市清掃センター」(中村西根1811-1)の焼却灰(飛灰)から12,700Bq/kgの放射性セシウムが検出されている→「土浦市永国」地区と「土浦市清掃センター」は、最短で約1,550m、最長で約2,800mしか離れていない(※清掃工場の焼却灰(茨城)の「土浦市清掃センター」項を参照)
  • 図子研究室:つくば市天王台1-1-1 筑波大学体育科学系B棟314
床泉(東関部屋所属の三等床山(1997.11.1~,高砂部屋も担当),本名・小池恭平)(2016.6.3没,享年34,死因不明)
<自宅&床泉事務所>草加市谷塚町1166-3(※facebook参照
  • 自宅&床泉事務所から南に約1,120mの場所に「足立清掃工場」(足立区西保木間4-7-1)があり、2012.5.28~2013.3.29に掛けて、震災汚染瓦礫1,738.52トンの焼却処理(本焼却)が行われていた(※震災汚染瓦礫の広域焼却の「東京都」項を参照)
<仕事場の相撲部屋>
  • 東関部屋:墨田区東駒形4-6-4
  • 高砂部屋:墨田区本所3-5-4
<亡くなる直前の状況>
  • 日本大学ラグビー部コーチ・川松真一朗のブログ(2016.6.4付)に、「ちょうど、5月場所中(注:5/8~22)も墨田区にある『龍馬』という元力士のお店で、親方、世話人と一緒に来店されて偶然にもお会いしました。この場所初日に、私の日本大学同級生で元小結・普天王の稲川親方の部屋の移動があり、床泉さんからは『稲川親方を宜しくお願いします!』と言われたばかりでありました。」とある(※参照
森岡賢(バンド「SOFT BALLET」(2003.12月解散)のキーボード,ユニット「minus(-)」(2014.5月結成)のメンバー)(2016.6.3没,享年49,心不全)
  • 2012.8.5 渋谷区渋谷2丁目の「Last Waltz by shiosai」で開催された「~Cabaret Lunaire~ISSAY meets DOLLY×KEN.MORIOKA」に出演,11.3 渋谷区道玄坂1丁目の「REX」で開催された「DER ZIBET(デルジベット)」のライブ「ALL about ROMANOID」を観覧
    • 「Last Waltz by shiosai」から南に約620m、「REX」から南東に約980mの場所に「渋谷清掃工場」(渋谷区東1-35-1)があり、2012.7.30~2013.3.29に掛けて、震災汚染瓦礫278.7トンの焼却処理(本焼却)が行われていた(※震災汚染瓦礫の広域焼却の「東京都」項を参照)
  • 2015.1.18 「minus(-)」の「llies and Remains "Romanticism" Release Tour 2015」で、宮城県仙台市青葉区のライブハウス「enn 2nd」に赴く,5.2 「minus(-)tour2015 spring"verdant"」で、茨城県水戸市のライブハウス「LIGHT HOUSE」に赴く
    • 2016.3.12 渋谷区宇田川町4丁目のライブハウス「Star lounge」で予定されていたソロライブを、体調不良のため中止する→1ヶ月ほど静養する
打田稔(うちだ・ねん)(モーターサイクルジャーナリスト,編集者,写真家,(有)シフト社長,詐欺まがいの情報商材「全自動で月300万稼げる王国ビジネス」に関与)(2016.6.9?没,享年62(1953.8.24生),死因不明)
<汚染地域訪問歴・汚染地食材摂取歴>
  • 2011.6.24・25 喫茶店「檸檬館」(山形県鶴岡市)のマスター・小松章三の通夜・告別式に参列するため、同地に赴く&鶴岡市内の実家に帰省する
  • 2011.9.5・6 「第21回 Honda エディターズ・ツーリング(別名・編集長ツーリング)」に参加し、「埼玉県嵐山町のホテル→関越道(嵐山IC~渋川伊香保IC)→群馬県高山村のロックハート城(昼食)→日光東照宮→いろは坂→川治温泉の『柏屋』(宿泊)」(9/5)、「川治温泉の『柏屋』→平家の里→福島県に入る→会津町(昼食)→那須塩原の『もみじ谷大吊橋』→鬼怒川温泉(温泉&夕食)」(9/6)のコースをバイクで走破する
  • 2012.6月中旬 山形県鶴岡市の故・小松章三の妻・敏子から「だだちゃ豆ごはんの素」(製造元:鶴岡市の(有)グローバルアイ)が届き、食べる
  • 2012.12.11 江東区豊洲6丁目の「ワイルドマジック」で開催された「KTMの2013年モデルの発表会」に参加する
    • 「ワイルドマジック」から南に約1,940mの場所に「有明清掃工場」(有明2-3-10)があり、2012.7.30~2013.3.29に掛けて、震災汚染瓦礫1,296.82トンの焼却処理(本焼却)が行われていた(※震災汚染瓦礫の広域焼却の「東京都」項を参照)
  • 2013.3.15 山形県鶴岡市在住の次兄の妻の告別式・納骨に参列するため、同地に赴く,8.6 福島県いわき市の「モトスポーツランドしどき」で開催された「ヤマハ モトクロッサーYZ-F 試乗会」に参加し、撮影を担当する(※この日、現地は終日雨だった)
  • 2014.2.20 中央区銀座7丁目の日本料理店「古窯(こよう)」で、米沢牛を使った「古窯特製・和風ビーフシチュー定食」を食べる
  • 2014.6.17・18 「第24回 Honda エディターズミーティング(別名・編集長ツーリング)」に参加し、「秋田空港脇→鳥海山5合目→天童温泉」(6/17,約250km)、「天童温泉→蔵王のお釜→宮城・秋保温泉」(6/18,約150km)のコースをバイクで走破する
  • 2014.9.20 岩手県一関市藤沢町で「(有)木ノ中りんご」を経営する友人からリンゴ1箱・16個が届き、食べる,9.21 池袋で開催された「尾浦会(ふるさと会)」の役員会に出席し、山形県鶴岡市の地酒「大山」をコップ3杯呑む,10.10 一関市藤沢町で「(有)木ノ中りんご」を経営する友人からリンゴ「千秋」46個が届き、食べる,11.25 一関市藤沢町で「(有)木ノ中りんご」を経営する友人からリンゴ「ふじ」40個が届き、食べる
  • 2015.1.25 墨田区押上2丁目の「シネマッドカフェ」で開催された「乗り物と風景のミニ水彩展」パーティーに出席,3.17 中央区銀座5丁目の群馬県アンテナショップ「ぐんまちゃん家」で、無料で振る舞われていた「ネギと柚子入り冷やしうどん」を食べる(2杯と替え玉1個をおかわりする),4.12 一関市藤沢町で「(有)木ノ中りんご」を経営する友人からリンゴ1箱が届き、食べる,4月下旬 山形県鶴岡市の故・小松章三の妻・敏子から郷里の「笹巻き」が届き、食べる,5.30・31 群馬県嬬恋村の「アサマ2000パーク」で開催された「浅間ヒルクライム2015」に参加する
  • 2015.7.11~13 山形県鶴岡市に帰省し、地元で魚の卸問屋「鶴岡魚類」を経営する親友と呑む(7/11)&鶴岡市立致道博物館で開催されていた「銅版画家 小松章三展」を観覧する(7/13)
  • 2015.7.24 鶴岡市立致道博物館から庄内アンデスメロン5個が届き、食べる,7.30 山形県鶴岡市の故・小松章三の妻・敏子から庄内アンデスメロン3個が届き、食べる,8.23 江戸川区の「タワーホール船堀」で開催された「第14回 庄内ふるさと会・納涼だだちゃ豆会」に参加し、だだちゃ豆(枝豆)と庄内の地酒、月山ワインを飲食する,10.4 庄内地方で無肥料無農薬米を生産している荒生某から、無肥料無農薬米と玄米珈琲が届き、食べる,10.20~22 山形県鶴岡市在住の長兄の葬儀等に参列するため、同地に赴く&地元の中華そば処「琴平荘」でチャーシュー麺を食べる(10/22),11.15 一関市藤沢町で「(有)木ノ中りんご」を経営する友人からリンゴ1箱が届き、朝食と昼食の主食として食べる,12.18 山形県鶴岡市の自然食品店「窪畑ファーム」で、人参ジュースとくるみロール、しょうがパウンドケーキを食べる,12.20 同級生(親友)が経営する海鮮料理店「富重」(山形県酒田市)を訪れ、食事する
  • 2016.1.8 千葉市緑区高津戸町の「笑顔のさと・染谷農園」に立ち寄り、無農薬・無化学肥料人参を購入&人参ジュースにして毎朝飲み始める,1.18 「染谷農園」の無農薬・無化学肥料人参を12~13kg追加購入する,3.21 「染谷農園」の無農薬・無化学肥料人参を1箱追加購入する
<闘病の経過>
  • 2014.6.24 胃がん(ステージ4)のため、国立がん研究センター中央病院に入院する→6.26 胃と脾臓の全摘手術を受ける→7.10 退院する→9.17 手術の後遺症で、喉の穴が3ミリになってしまったため、バルーンを使った食道狭窄拡張術を受けて、1センチまで広げてもらう→10.2 2回目の食道狭窄拡張術を受ける→10.20 3回目の食道狭窄拡張術を受ける→11.17 4回目の食道狭窄拡張術を受ける(※この後、更に、二度の食道狭窄拡張術を受けている)→2015.3月 CT検査の結果、リンパ節への転移が見付かり、「半年から1年以内の命」と宣告される→抗がん剤治療を拒否し、「元気研究所」(千葉県山武市)での代替医療(遠赤外線ドーム、足湯デトックス、可視光線、ストレスフリーなど)を選択する→11.8 原因不明の腹部の激痛に襲われ、国立がん研究センター中央病院に救急搬送される(その際に撮ったCT画像に、転移がんが以前よりはっきり写っており、抗がん剤治療を再度勧められる)→2016.1.14 国立がん研究センター中央病院でCT検査を受けた結果、腫瘍がほとんど確認できない状態になっていることが判明する→4.11 国立がん研究センター中央病院でCT検査を受けた結果、腹部、胸(鳩尾周辺)、鎖骨周辺への転移が判明する(全身に転移している可能性もあるため、抗がん剤治療を再々度勧められる)→4.21 今年に入り、60.4kgまで戻っていた体重が、術後(54.5kg)とほぼ同じ55.6kgまで落ちる→4.26~28 「元気研究所」に入院する→5.6 尿管が詰まって、腎臓が全く機能しなくなったため、国立がん研究センター中央病院に入院する→5.12 「胸水除去術」を受け、右肺に溜まった水600ccを抜く→5.18・19 「胸水除去術」を受け、左肺に溜まった水を合計1,000ccを抜く→5.23 退院する(但し、リンパの詰まりのため、体の左側(左首、左腕、左足)が麻痺している)→5.31 30日夜に咳と嘔吐に襲われて止まらなくなり、同日早朝に救急車で搬送されて、国立がん研究センター中央病院に緊急入院する→6.8 自身のfacebookに、「現在、iphoe6sでコメントを入力することもままならない状況です。人生のラリー終盤にきたようです。」と投稿したのが最後となる
<自宅&(有)シフト>国分寺市本多4-14-7
中川梨絵(女優,日活ロマンポルノのスター,居酒屋「来会楽(こあら)」を夫・長谷川恭次と共に経営,利き酒師,本名・長谷川栄(はせがわ・さかゆ))(2016.6.14没,享年67,肺がん)
<店舗>
  • 来会楽(こあら):品川区小山台1-28-2(※以前は、「新宿区舟町4-1」に店を構えていたが、中川の母親の認知症のこともあり、2008.12月に、実家近くのこちらに移転した)
    • 「来会楽(こあら)」から北に約1,700mの場所に「目黒清掃工場」(目黒区三田2-19-43)があり、2012.8.1~2013.3.29に掛けて、震災汚染瓦礫533.57トンの焼却処理(本焼却)が行われていた(※震災汚染瓦礫の広域焼却の「東京都」項を参照)
    • 2012.2.28の「NPO法人 放射能測定フードベース23」による土壌測定で、「目黒区下目黒5丁目」の「庭・雨樋下」の土壌から、16,890Bq/kgの放射性セシウムが検出されている→「来会楽(こあら)」と「目黒区下目黒5丁目」は、最短で約340m、最長で約1,040mしか離れていない(※全国の汚染データ(4)の「東京都」項を参照)
<最後の活動&闘病の経過>
  • 2016.1.24 渋谷区円山町1丁目の「シネマヴェーラ渋谷」で開催された「田中登監督特集」トークショーに出演→逝去後、夫・長谷川恭次がサンスポの取材に、「3月に体調が急変し、肺がんが発覚しました。医者からは余命1年と言われましたが、最期まできれいなままでいたいと余命処置を拒否し、旅立ちました」と話している
白川由美(女優,本名・二谷安基子)(2016.6.14没,享年79,心不全)
<自宅>
  • 故二谷英明宅:目黒区下目黒5丁目(※東急バス「渋72」路線の「入谷橋」停留所付近,参照
  • 二谷友里恵宅:港区西麻布4丁目(※参照
    • 6/16付のスポーツ報知が、「二谷さんの生前は東京・目黒区の自宅で暮らしていたが、近隣住民によると、約半年前に東京・港区の友里恵さんの自宅に引っ越し、同居していた。目黒区の自宅付近では5月上旬も元気な姿が目撃されていたという。」と報じている
    • 2012.2.28の「NPO法人 放射能測定フードベース23」による土壌測定で、「目黒区下目黒5丁目」の「庭・雨樋下」の土壌から、16,890Bq/kgの放射性セシウムが検出されている→「目黒区下目黒5丁目」は、そのものズバリ、故二谷英明宅のあるエリアである(※全国の汚染データ(4)の「東京都」項を参照)
    • 故二谷英明宅(目黒区下目黒5丁目の「入谷橋」停留所付近)から北北東に約1,270mの場所に「目黒清掃工場」(目黒区三田2-19-43)があり、2012.8.1~2013.3.29に掛けて、震災汚染瓦礫533.57トンの焼却処理(本焼却)が行われていた(※震災汚染瓦礫の広域焼却の「東京都」項を参照)
<死亡前後の状況>
  • 6/16付のスポニチが、「周囲によると、ここ最近はとても元気で、体調不良を訴えることもなく、通院などもしていなかったという」「所轄の警察署関係者によると、14日夕方に白川さんが自宅の風呂場で倒れているのを家人が発見した。すぐに119番に通報したが、すでに心肺停止の状態で病院に搬送されたという。」と報じている
勝又剛(音楽事務所「(有)ボアミュージック」社長,目黒区水泳連盟ジュニア育成担当,総合型地域スポーツクラブ「スポルテ目黒」の水泳指導員)(2016.6.15没,享年68,間質性肺炎)
<水泳指導員としての活動場所>
  • 目黒区水泳連盟の「ジュニア育成・強化指導」の教室:目黒区碑文谷6-11-7 日本大学水泳部 碑文谷・屋内プール
    • 2012.1.7の「NPO法人 放射能測定フードベース23」による土壌測定で、「目黒区碑文谷6丁目・碑文谷公園前の保育園L字側溝」の土壌から、9,086Bq/kgの放射性セシウムが検出されている→「目黒区碑文谷6丁目・碑文谷公園」と「日本大学水泳部 碑文谷・屋内プール」は隣接しており、僅か50m程度しか離れていない(※全国の汚染データ(4)の「東京都」項を参照)
  • 「スポルテ目黒」の水泳教室会場:目黒区五本木2-24-3 五本木小学校屋内プール,目黒区碑文谷1-18-2 碑小学校屋内プール
    • 2011.11.27の「NPO法人 放射能測定フードベース23」による土壌測定で、「目黒区五本木3-25-20・目黒ラボ前L字側溝堆積土壌」の土壌から、26,110Bq/kgの放射性セシウムが検出されている→「目黒ラボ」と「五本木小学校」は、約570m程度しか離れていない(※全国の汚染データ(4)の「東京都」項を参照)
<汚染地域訪問歴>
  • 2012.10.13~16 宮城県で開催された「第25回 ねんりんピック 宮城・仙台大会」に参加し、開会式会場の「仙台市陸上競技場」と水泳交流大会会場の「角田市屋内温水プール」に赴く(「65~69歳 男子 50mバタフライ」で3位に入賞)
  • 2012.5.6 江東区辰巳2丁目の「東京辰巳国際水泳場」で開催された「第20回東京辰巳水泳大会」に出場,2012.11.3 「東京辰巳国際水泳場」で開催された「第33回全国年齢別水泳大会兼第28回東京年齢別水泳大会」に出場,2014.11.3 「東京辰巳国際水泳場」で開催された「第30回東京年齢別水泳大会」に出場
    • 2012.5.4~6.10の日本共産党都議団による放射線測定で、「江東区辰巳2丁目・歩道脇の土壌」から、22,700Bq/kgの放射性セシウムが検出されている→「東京辰巳国際水泳場」は江東区辰巳2-8-10にあるため、そのものズバリの場所である(※首都圏の汚染データ(1)の「<日本共産党東京都議団>都内臨海部・東部地域の放射線測定結果」項を参照)
<亡くなる直前の状況>
  • 友人の土井成秀のブログ(2016.6.20付)に、「今年の3月に病院に行ってお見舞いに行った時には痩せこけてもう先も短いから先は無いと勝又さんも話していたので覚悟は決めていたのだろう」とある(※参照
<自宅&(有)ボアミュージック>
  • 品川区小山6丁目(※参照,葬儀会社に問い合わせたところ、勝又氏は品川区の方という回答を得たので、左記の住所で間違いなし)
鳩山邦夫(衆議院議員,元総務相・法相・文相・労相)(2016.6.21没,享年67,十二指腸潰瘍による出血性ショック)
<東京自宅&家庭菜園>
  • 文京区本駒込6丁目(※Butterflies Newsletter No.48(Oct. 2010)_P10.jpg,家庭菜園は、自宅から約50m離れた場所にある)
    • 鳩山議員は、自宅近くの家庭菜園を自ら耕し、収穫した野菜(南瓜、キャベツ、茄子、らっきょう、ししとう、玉ねぎ、胡瓜、オクラ、紫蘇の葉、みょうが、青唐辛子、高菜、アスパラガス)を自ら調理して、日常的に食べていた
    • 2011.5.14の「放射能防御プロジェクト」による土壌調査で、「豊島区巣鴨」の「道路の縁石沿いに溜まっていた土砂」から、61,713Bq/kgという超高濃度の放射性セシウムが検出されている→鳩山宅と「豊島区巣鴨」地区は隣接しており、最短で約50m、最長で約1,460mしか離れていない(※首都圏の汚染データ(1)の「<放射能防御プロジェクト>首都圏土壌調査結果」項を参照)
    • 大山弘一・福島県南相馬市議会議員らによる土壌調査で、「文京区千石・千石駅前」の「黒い土」から、14,060Bq/kgの放射性セシウムが検出されている→鳩山宅と「文京区千石・千石駅前」は、約880mしか離れていない(※首都圏の汚染データ(1)の「<『AERA』2012.6.18号(6.11発売)>謎の「黒い土」拡散マップ」項を参照)
<福岡自宅>
  • 久留米市城南町
<汚染地域訪問歴>
  • 2011.5.20 宮城県仙台市東部にある瓦礫処理の現場や、全壊した中野中学校(宮城野区)を視察
  • 2014.7.24 江戸川区西葛西7丁目の「江戸川区球場」で開催された、日本ポニーベースボール協会の「第40回 全日本選手権大会大会開会式」に出席し、始球式で打者を務める,7.28 墨田区押上1丁目の「東京スカイツリータウン・ソラマチ5階」で開催された「大昆虫展」(7/19~8/17)に赴く(※自身の蝶の標本も展示されていた)
  • 2014.12.2 衆議院選挙に出馬した大西英男候補の応援演説で、江戸川区篠崎町7丁目の篠崎駅前に赴く,12.3 衆議院選挙に出馬した菅家一郎候補の応援弁士として、福島県柳津町の「かんけ一郎個人演説会」会場に赴く&福島県須賀川市のの「グランシア須賀川」で開催された自民党政党演説会に出席し、弁士を務める,12.4 衆議院選挙に出馬した簗和生候補の応援弁士として、栃木県矢板市の個人演説会会場に赴く,12.6 衆議院選挙に出馬した桜田義孝候補の応援演説で、JR柏駅東口(千葉県柏市柏1丁目)に赴く&渡辺博道候補の応援演説で、JR松戸駅東口(松戸市松戸)に赴く&松戸市松戸新田の渡辺候補の事務所に赴き、激励する
  • 2015.4.22 江戸川区議会議員選挙に出馬した須賀精二候補と大西洋平候補の演説会会場に赴き、応援演説する,4.23 墨田区長選挙に出馬した山本亨候補の応援で墨田区に赴き、墨堤通りから地蔵坂を抜けてイトーヨーカドー曳舟店まで歩行遊説する
<亡くなる直前の状況>
  • 「5月初旬に会った時、すでにゲッソリと痩せ、人相まで変わっていてギョッとしました。それ以降は会うたびに痩せ細っている。5月31日に行われたパーティーでのスピーチは、声はハッキリしていたものの、顔色が妙に黒く、足元もどこかおぼつかない。スーツがダブダブで、頭も丸刈り状態だったから、『薬の副作用か』『いや、がんではないか』『あの痩せ方は糖尿病が悪化したのだろう』と関係者はみな、ビックリしていましたよ」という政界関係者の言を、日刊ゲンダイ(6/3付)が報じる→2016.6.1 衆議院本会議に、激ヤセした姿で出席する→6.23 TBS「あさチャン!」で「ここ数年は人工透析などで入退院を繰り返していたという」と報じられる
<風貌の変遷>
2016.4月.jpg2016.5.11.jpg2016.5.17.jpg2016.5月末?.jpg2016.6.1.jpg
(※左から順に、今年4月→5/11→5/17→5月末?→6/1)

  • 最終更新:2016-06-24 13:41:42

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード