大相撲の優勝力士に贈られた福島県知事賞副賞

2013~2015年の初・夏・秋場所の計9回、幕内優勝力士には、「福島県知事賞の副賞」として福島産食材が贈られている(同賞創設の推進役は県議会公明党で、JA福島中央会と全農県本部が協力)
→更に、2018年までの継続が決定

新聞記事

2013年

大相撲に「知事賞」創設 優勝副賞で県産米1トン
福島民友ニュース 2013年1月6日
県は、13日に東京・両国国技館で初日を迎える大相撲初場所で、優勝力士に知事賞を贈呈する。県が知事賞を設けるのは初めて。
副賞として県の水稲オリジナル品種「天のつぶ」1トン分を贈り、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興に向け歩みを進めている本県の姿を国内外に発信する。県産品の安全性をPRし、風評被害の払拭(ふっしょく)につなげる狙いもある。
初場所千秋楽の27日は、国技館を訪れた佐藤雄平知事が“土俵入り”して優勝力士に直接、米俵などを手渡す計画。
知事賞は、県がJA福島中央会、全農県本部と協力して創設した。県産米のほかにもトロフィーや賞状、賞金を贈る。
県は「コメは本県農業のシンボルであり、元気を取り戻した本県の姿をアピールできる絶好の機会」(農産物流通課)としている。
両国国技館を会場にした五月場所(夏場所)と九月場所(秋場所)でも知事賞を贈ることを検討している。

優勝日馬富士に知事賞 風評払拭へ県産米1トン
福島民報 2013年1月28日
佐藤雄平知事は27日、東京の両国国技館で、大相撲初場所で全勝優勝した横綱日馬富士関に、県産米「天のつぶ」1トン(30数万円相当)をはじめとする初の知事賞を贈った。
知事表彰の授与が場内に告げられると、観客から「佐藤知事!」の掛け声が上がった。 佐藤知事は館内に響き渡る、ひときわ大きな声で「連日、よく健闘し優勝されました。福島が誇るふっくらと甘いお米『天のつぶ』1トンを贈りこれを賞します」と賞状を読み上げ、重さ15キロの赤べこトロフィーと賞金50万円の目録を日馬富士関に手渡した。
土俵を下りた佐藤知事は記者団に、「福島への応援の声に勇気づけられた。(県産農産物への)風評払拭(ふっしょく)に寄与できたと思う」と述べた。日馬富士関については「真剣、熱心に相撲道を進んでいる。今日の一番も見事な横綱相撲だった」とたたえた。
知事賞は県とJA福島中央会が協力して設けた。県産農産物の風評払拭と安全性のPRが狙いで、平成27年まで、両国国技館で開催される初場所、夏場所、秋場所で贈る予定夏、秋両場所については季節の野菜を賞品に予定している
佐藤知事は中央会の庄條徳一会長と共に升席で千秋楽の取り組みを観戦した。

大相撲初場所 優勝・日馬富士に贈呈 公明のチーム力で実現 風評被害をハネ返せ
公明新聞 2013年1月28日
「ごっつぁんです!」―。27日に千秋楽を迎えた大相撲初場所(東京・両国国技館)で、幕内優勝した横綱日馬富士に福島県からお米1トンが贈られた。東電福島第1原発事故で風評被害が続く同県特産品の安全性をアピールしようと、公明党がチーム力を発揮して推進した。
贈呈されたのは、同県が誇るオリジナル水稲品種「天のつぶ」。佐藤雄平知事が土俵に上がり、会津地方の民芸品「赤べこ」をかたどったトロフィーや賞状、賞金などとともに直接、手渡した。
今回の企画を提案したのは、県議会公明党だった。甚野源次郎団長が「風評被害払しょくと復興に向けて進む福島の元気な姿をお茶の間に伝えよう」と、大相撲本場所での知事賞創設と副賞として県産米を贈呈することを県に提案。今井久敏、安部泰男の両県議とともに、議会などでその実現を訴え続けた。他方、甚野議員は、この企画を太田昭宏国土交通相(公明党)にも相談。太田氏は日本相撲協会の担当者と県をつなぐ懸け橋の役割を果たした。
表彰式には甚野議員もJA福島中央会の庄條徳一会長、長島俊一常務理事とともに参加、土俵下から贈呈の様子を見守った。太田、甚野両氏が口を揃えて「横綱のあの馬力にならって、風評被害を断固、押し出したい」と語れば、長島常務理事も「これを機に、一人でも多くの人に安全でおいしい福島のお米を食べてもらえれば」と話している。
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(※上が甚野源次郎県議,但し、2015.11.19の任期満了をもって議員引退している)

福島に元気と希望! 風評被害の払拭へ 日馬富士に県産米贈呈
公明新聞 2013年2月6日
一日も早い福島再生を願って―。JA福島中央会の庄條徳一会長は5日、東京都江東区の「伊勢ヶ濱部屋」を訪れ、大相撲初場所で優勝した横綱・日馬富士に、初場所で新設された県知事賞の副賞として、県産米「天のつぶ」1トンを贈呈した。
これは、東京電力福島第1原発事故により、今なお続く特産品の風評被害を払拭するため、県議会公明党が提案して実現したもの
贈呈式で庄條会長は、「天のつぶ」が栽培過程で倒れにくい品種であることを紹介した上で、「横綱の相撲のように、スピード感ある復旧・復興に頑張っていく」とあいさつ。
日馬富士は「これからも、福島の皆さまに元気と希望を与えられる相撲を取り続けていきます」と誓った。
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(※上が庄條徳一JA福島中央会会長,但し、2014.6.24をもって、JA福島五連会長を退任している)

福島再生へ 知事賞副賞で県産米も 大相撲夏場所
公明新聞 2013年5月27日
26日に千秋楽を迎えた大相撲夏場所(東京・両国国技館)で、歴代最多となる10度目の全勝で幕内優勝した横綱・白鵬に、太田昭宏国土交通相(公明党)から内閣総理大臣杯が贈られた。
太田国交相と白鵬関の出会いは、東日本大震災からの復興や福島の再生に懸ける思いを熱く語り合った4月の対談から2度目。土俵上での再会となった。
また、白鵬関には、今年の初場所から新設された福島県知事賞の副賞として、佐藤雄平知事からオリジナル水稲品種「天のつぶ」1トンのほか、福島牛約10キロ、アスパラガスやキュウリなどの野菜約60キロが贈呈された。
同賞は、東電福島第1原発事故で風評被害が続く同県特産品の安全性や復興に歩む元気な姿を伝えたいと、県議会公明党が同賞創設と副賞の県産米贈呈を提案。太田国交相とも連携して実現した。県知事賞は、両国国技館で行う1月、5月、9月の各場所で2015年まで贈られる。
表彰式には、同賞創設の推進役を果たした党福島県本部の甚野源次郎代表(県議)が、JA福島中央会の長島俊一常務理事とともに参加、土俵下から贈呈の様子を見守った。

2014年

優勝白鵬関に知事賞 大相撲初場所で赤べこトロフィーや県産米
福島民報 2014年1月26日
26日、東京の両国国技館で行われた大相撲初場所の千秋楽で、優勝した横綱白鵬関に赤べこトロフィーや副賞の県産米「天のつぶ」など知事賞が贈られた。佐藤雄平知事が手渡した。
佐藤知事は土俵上で白鵬関をたたえ、重さ16キロのトロフィーと、県産米「天のつぶ」1トン、福島牛10キロ、県産野菜と果物の詰め合わせ17キロの目録を贈った。
終了後、佐藤知事は、優勝決定戦で粘り腰の取り組みを見せた白鵬関について「知事賞を白鵬関に贈るのは3回連続だが、これまでに食べてもらった『天のつぶ』が力の源になったのでは。われわれも(東京電力福島第一原発事故の)風評払拭(ふっしょく)に粘り強く取り組む」と語った。
知事賞は県とJA福島中央会が協力して設けており、昨年の初場所以降、今回で4度目県産農産物の風評払拭と安全性のPRが狙いで、平成27年まで両国国技館で開催される初場所、夏場所、秋場所で贈る

優勝の横綱白鵬に福島県産米
福島民報 2014年5月26日 11時2分配信
25日、東京の両国国技館で行われた大相撲夏場所の千秋楽で、優勝した横綱白鵬関に赤べこトロフィーや副賞の福島県産米「天のつぶ」など知事賞が贈られた。佐藤雄平福島県知事が手渡した。
佐藤知事は土俵上で白鵬関をたたえ、重さ16キロのトロフィー、副賞として「天のつぶ」1トン、福島牛10キロ、県産野菜の詰め合わせ50キロの目録を贈った。
終了後、佐藤知事は「白鵬関は29歳で29度目の優勝を果たした。福島の農産物を食べてぜひ連勝してほしい」と語った。
知事賞は県とJA福島中央会が協力して設けており、昨年の初場所以降、今回で5度目。県産農産物の風評払拭(ふっしょく)と安全性のPRが狙いで、平成27年まで両国国技館で開催される初場所、夏場所、秋場所で贈る。

横山氏ら JA福島会長と懇談
公明新聞 2014年7月29日
公明党の横山信一参院議員は28日、党福島県本部の甚野源次郎代表(県議)と共に福島市内でJA福島中央会の大橋信夫会長と会い、風評被害に関する実情について意見交換した。
この中で大橋会長は、同県が誇るオリジナル水稲品種「天のつぶ」を大相撲の県知事賞副賞に提案した県議会公明党の取り組みに言及その上で、「風評被害対策への尽力に感謝している」と謝意を述べた
一方、同県産農作物を取り扱わない食品加工会社の事例に触れ、「今年はコメの豊作を見込んでいるが、やはり風評が懸念材料だ」と胸の内を明かした。
横山氏は、「福島産の農作物検査は厳格であり、安全性は国内トップレベルだ。このことをさらに発信していきたい」と述べた。

優勝の白鵬関に県産米など贈る 大相撲秋場所で佐藤知事
福島民報 2014.9.29 11:31
県は28日、東京の両国国技館で行われた大相撲秋場所で優勝した横綱白鵬関に、赤べこトロフィーや県産米「天のつぶ」などの知事賞を贈った。
佐藤雄平知事が土俵に上り、白鵬関に重さ16キロの赤べこトロフィーを贈った。「天のつぶ」1トン、福島牛10キロ、県産リンゴ100キロの目録も手渡した。
終了後、佐藤知事は「白鵬関には天のつぶや福島牛を食べて力を付け、さらに活躍してほしい」と語った。
知事賞は、県産農産物の風評払拭(ふっしょく)と安全性のPRを狙い、県とJA福島中央会が協力して設けている。平成27年まで両国国技館で開催される初場所、夏場所、秋場所の優勝力士に贈られる。

2015年

照ノ富士関に知事賞
福島民報 2015年5月25日 12時4分配信
県は24日、東京の両国国技館で行われた大相撲夏場所で初優勝した関脇照ノ富士関に、知事賞として赤べこトロフィーなどを贈った。
内堀雅雄知事が土俵上で照ノ富士関をたたえ、重さ16キロのトロフィーと賞金50万円、副賞の県産米「天のつぶ」1トン、福島牛10キロ、県産野菜の詰め合わせ60キロの目録を手渡した。
トロフィーを贈呈する際、観衆から大きな拍手と歓声が起こった。内堀知事は終了後、「(照ノ富士関は)笑顔で『ありがとうございます』と言って受け取っていただいた。風評払拭(ふっしょく)のため、県としてさまざまな場を通して情報発信していく」と語った。
知事賞は、県産農産物の風評払拭と安全性のPRのため、県とJA福島中央会が協力して設けている。平成25年の初場所から両国国技館で開催される初場所、夏場所、秋場所の優勝力士に贈っており、県は28年以降についても継続を検討している。

内堀知事、県産米など贈呈 秋場所優勝の鶴竜関たたえる
福島民報 2015年9月28日 9時29分配信
県は27日、東京の両国国技館で行われた大相撲秋場所で優勝した横綱鶴竜関に、知事賞として赤べこトロフィーなどを贈った。
内堀雅雄知事が土俵上で鶴竜関をたたえ、重さ16キロのトロフィーを手渡した。このほか、賞金50万円と副賞として県産米「天のつぶ」1トン、福島牛10キロ、県産リンゴ100キロの目録を贈呈した。観衆からは大きな拍手と歓声が起こった。
終了後、内堀知事は「鶴竜関に福島が誇る天のつぶ1トンを贈り、観客から大きな声援を頂いた。福島の風評払拭(ふっしょく)のため大相撲での知事賞は意義があると実感した」と語った。
■知事賞来年以降も継続
県は優勝力士への知事賞贈呈を平成28年以降も継続する。27日に日本相撲協会と合意し、内堀雅雄知事が明らかにした。
新たな実施期間は30年までの3年とする方針。内堀知事は「これまでと同じ形で継続したい。次の3年間は風評払拭に加え、福島の産品のおいしさ、質の高さを前面に打ち出したい」と話した。
知事賞は、県産農産物の風評払拭と安全性のPRのため県とJA福島中央会が協力して設けている。25年から両国国技館で開催される初場所、夏場所、秋場所の優勝力士に贈っており、実施期間は3年としていた。

2016年

琴奨菊が初優勝 大相撲・初場所、知事賞で福島県産品贈る
福島民友ニュース 2016年01月25日 09時08分
大相撲初場所で初優勝した大関琴奨菊関への福島県知事賞の授与式は24日、東京・両国国技館で行われた。表彰状と賞金50万円、優勝杯のあかべこトロフィー、副賞に県のオリジナル水稲品種「天のつぶ」の精米1トンなどの農産物を贈り、日本出身力士10年ぶりの優勝に花を添えた。
内堀雅雄知事がスイスで開かれた世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」に出席した関係で、鈴木正晃副知事が代理で琴奨菊関に手渡した。
鈴木副知事は「本県が誇る栃東関(元大関、玉ノ井親方)以来の優勝で、本県復興を勇気づけてくれた」と述べた。
知事賞は県産農産物の安全性や魅力を発信するため創設され、今回が10回目。副賞は「天のつぶ」のほか、福島牛10キロ、本県のニラやイチゴ、あんぽ柿など野菜と果物の詰め合わせ37キロを贈った。

白鵬に知事賞  副賞に福島県オリジナル水稲品種「天のつぶ」など
福島民友新聞社 みんゆうNet 2016年05月23日 09時55分
内堀雅雄知事は22日、大相撲夏場所を制した白鵬に知事賞を贈った。賞状と賞金50万円、優勝杯のあかべこトロフィー、副賞の県オリジナル水稲品種「天のつぶ」1トンなどを土俵上で贈呈した。知事賞は今回で11回目。
内堀知事が土俵上で「福島が誇るお米『天のつぶ』1トンを贈ります」と宣言すると、両国国技館の観衆から大きな拍手が送られた。知事賞が回数を重ねる中、知事がコメ1トンを贈ると発言した時に声援を送るのは、既に国技館の「定番」となっている。
内堀知事は、福島民友新聞社などの取材に「福島県知事賞が(震災後に)定着し(観衆が)表彰を楽しみにしていただいていることも新しい伝統。引き続き表彰を通じて福島の元気を全国に発信したい」と述べた。
副賞は「天のつぶ」のほか福島牛10キロとアスパラガスとキュウリ、ブロッコリーを詰め合わせた「ふくしま愛情野菜詰め合わせ」74キロ。

優勝力士に贈られた福島県知事賞副賞の内訳

※上記記事と日本農業新聞(福島県版) JAグループ福島に記載のデータを基に、優勝力士に贈られた副賞の内容と回数等をまとめてみた
場所 千秋楽 優勝力士 所属部屋 副賞の内容
2013年初場所 1.26 横綱・日馬富士 伊勢ヶ濱 「天のつぶ」1トン
2013年夏場所 5.26 横綱・白鵬 宮城野 「天のつぶ」1トン,福島牛10キロ,アスパラガスやキュウリなどの野菜60キロ
2013年秋場所 9.28 横綱・白鵬 宮城野 「天のつぶ」1トン,?(新聞記事無しのため不明)
2014年初場所 1.26 横綱・白鵬 宮城野 「天のつぶ」1トン,福島牛10キロ,県産野菜と果物の詰め合わせ17キロ
2014年夏場所 5.25 横綱・白鵬 宮城野 「天のつぶ」1トン,福島牛10キロ,県産野菜の詰め合わせ50キロ
2014年秋場所 9.28 横綱・白鵬 宮城野 「天のつぶ」1トン,福島牛10キロ,県産リンゴ100キロ
2015年初場所 1.25 横綱・白鵬 宮城野 「天のつぶ」1トン,福島牛10キロ,県産野菜と果物の詰め合わせ37キロ
2015年夏場所 5.24 関脇・照ノ富士 伊勢ヶ濱 「天のつぶ」1トン,福島牛10キロ,県産野菜の詰め合わせ60キロ
2015年秋場所 9.27 横綱・鶴竜 井筒 「天のつぶ」1トン,福島牛10キロ,県産リンゴ100キロ
2016年初場所 1.24 大関・琴奨菊 佐渡ヶ嶽 「天のつぶ」1トン,福島牛10キロ,ニラやイチゴ、あんぽ柿など野菜と果物の詰め合わせ37キロ
2016年夏場所 5.22 横綱・白鵬 宮城野 「天のつぶ」1トン,福島牛10キロ,「ふくしま愛情野菜詰め合わせ」74キロ
(※「天のつぶ」は、福島県の水稲オリジナル品種)

受賞した部屋の所属力士(幕内)

※副賞として贈られた福島県食材は、恐らく、部屋の力士全員で食べているものと思われる。このため、各部屋の所属力士(特に幕内)の故障・体調不良について、今後、注意深く見守る必要がある。

部屋別の受賞回数

部屋名 受賞回数
宮城野 7回
伊勢ヶ濱 2回
井筒 1回
佐渡ヶ嶽 1回

宮城野部屋(墨田区緑4-16-3)参照

師匠 宮城野(元前頭十三枚目・竹葉山)
幕内(1名) 白鵬

伊勢ヶ濱部屋(江東区毛利1-7-4)参照

師匠 伊勢ヶ濱(第63代横綱・旭富士)
幕内(5名) 日馬富士照ノ富士*,安美錦宝富士誉富士
(*元々は間垣部屋の所属だったが、同部屋が2013年3月場所限りで閉鎖されたため、伊勢ヶ濱部屋に移籍した→2013年初場所で優勝した日馬富士に贈られた「福島県オリジナル米『天のつぶ』1トン」については、口にしていないものと思われる)

井筒部屋(墨田区両国2-2-7)参照

師匠 井筒(元関脇・逆鉾)
幕内(1名) 鶴竜

佐渡ヶ嶽部屋(松戸市串崎南町39)参照

師匠 佐渡ヶ嶽(元関脇・琴ノ若)
幕内(2名) 琴奨菊琴勇輝

  • 最終更新:2016-05-24 19:57:01

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