汚染木材チップの不法投棄事件

放射能汚染チップが不法投棄された場所

滋賀県高島市安曇川町下小川の鴨川河口の東側河川敷
投棄地点拡大図.png
(※takashima-chipより引用)

この河川敷に、2013.3.15~4.30にかけて、汚染チップ約580立方メートルが不法投棄され、2014.2.26に搬出されるまで放置された

事件の経過

発端(2013.9.17)

放射性セシウム含む木材チップ放置 高島の河川敷
京都新聞 2013年09月17日 23時00分
滋賀県は17日、高島市安曇川町下小川の鴨川の河口付近で、県が管理する河川敷などに放射性セシウムを含む大量の木材チップが無断で放置されていたと発表した。川の水や周辺の農作物、魚などから放射性物質は検出されなかった。
県によると、チップは河川敷と民有地の一部に放置されている。約580立方メートルで、大半が延長570メートルにわたって敷き詰められ、一部が土のう袋77袋に入っている。
今年4月下旬、県高島土木事務所が住民からの情報提供を受けて確認した。チップは最大で1キログラム当たり3千ベクレルの放射性セシウムを検出。建材などに再利用可能な国基準(1キログラム当たり100ベクレル以下)を超えていた。
県は3月に河川敷に入る門のカギを借りた人物など複数の関係者から聞き取りを進めている。民有地への道を整備するためチップを敷き、放射性物質の汚染を認める発言を得ているという。
県は「経路などの裏付けは順次進めている。放射性セシウムが検出されたため、原発事故との関連が強く疑われる」としており、調査結果によって行政処分などの対応を検討する。

「FRIDAY」2013年10月18日号
「10tトラックが来たのは、春頃かな。てっきり木材チップで、デコボコ道路をならしているのかと思っていた。近所を散歩している人が県に通報したらしい。」(近隣住民)
滋賀県が調べたところ、投棄作業をしたのは、東京の「ホームサーバー企画」という会社だった。同社社長で元郵政省(現総務省)キャリア官僚の田中良拓氏が、3月15日に河川敷入口の門の扉の鍵を借り受けていることが確認された。
この事態を受けて、県では投棄した運送業者に連日電話したが、不通。仕事を委託したホームサーバー企画の田中社長の電話も不通で、書類で送付した原状回復措置も「受取人不在」だった。
県によると、木材チップは福島県本宮市のHという製材業者からでたものだった。原発周辺の樹木は、表皮に大量の放射性物質が付着している。この業者は、表皮を剥ぎ、線量を下げる作業を東電から受注していた。
本来なら、放射性物質が付着した木材は国の許可した最終処分業者によって処分されるはずだが、どういうわけか琵琶湖畔に放置されていた。
「滋賀の件については、田中さんから事情は聞きました。あくまでも田中さんのもとで合法的に処理されていますんで。今朝も電話が来て一切コメントを出さないでくれと言われています。」(H製材社長)
実はH製材は2012年12月、田中社長と事務代行契約を結び、東電との交渉を任せていた。関係者によると、同社は約9000tの樹木を処理し、1tあたり5万3000円を東電から受け取ることになっていたという。合計4億7700万ものカネが支払われたことになる。
「田中社長は東電内にいる東大時代の同級生からH製材の話を聞き、契約を結んだんです。H製材の社長は田中社長の経歴を聞いて、すっかり信用した。」(東電関係者)関係者によると、福島から出た木材は鹿児島の堆肥製造会社にも運ばれた。既に堆肥として流通している可能性が高いという。」

福島県本宮市「浜崎製材」から出た”汚染木材の表皮チップ3000Bq/kg”を、滋賀県琵琶湖畔の土壌に不法投棄した件
2013/10/18(金) 午前 1:07
詳細は現在発売中の「SAPIO」に書いてあります。
(注:「SAPIO」2013年11月号の記事「東電がヒタ隠す『放射能汚染チップ』の行方を追う」)
概略としては、
福島県の浜崎製材から毎月200トン出る汚染木材の表皮チップ、昨年12月までに3000トン近くあったようだ。
正確な量は把握していないとのことだが、5000~6000トンあったと推測される。
福島の産廃屋をいくつか経由して、数億円の処理費用(7万8000円/トン)が支払われた。
今回、福島の奴等が「鴨川の河川敷に不法投棄」した木材チップは、
鹿児島の業者に「80ベクレル/kg」と嘘を言って、肥料に加工させようとしたらしい。
鹿児島の業者が「証拠を求めた」ところ、福島の業者は音信不通となったようだ。
そこから先は行方不明。
たぶんこれも氷山の一角だ。

滋賀県公表の4倍・約1万2000ベクレルが検出される(2013.11.20)

滋賀・放射能汚染木材:チップ放置問題 セシウム、県の4倍検出 NPO、乾燥後に再測定
毎日新聞 2013年11月20日 大阪夕刊
滋賀県高島市の琵琶湖畔に放射性物質に汚染された木材チップが放置されている問題で、京都のNPO法人がチップから1キロ当たり約1万2000ベクレルの放射性セシウムを検出したことが20日、分かった。県が公表した濃度の4倍にあたり、国が処分する指定廃棄物の基準値8000ベクレルを超えていた。県の濃度が低かった理由として、台風の後で雨水を大量に含んだ状態での測定が原因とみられ、専門家は「やり方が不適切だ」と指摘している。
一方、県は「汚染の疑いが強まった時期が雨の後だった。測定方法に問題はないと考えているが、撤去する際に再調査も検討したい」としている。(後略)

滋賀県や京都府などの市民有志が刑事告発(2014.1.30)

高島の汚染チップ、放置業者を告発へ 市民ら不法投棄疑いで
京都新聞 2014年1月28日 15時30分
滋賀県高島市内に放射性物質に汚染された木材チップが放置されている問題で、滋賀県や京都府などの市民有志が30日にも、放置に関わった複数の業者を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、滋賀県警に告発する方針を固めたことが28日、関係者への取材で分かった。
チップは県管理の河川敷と民有地に敷き詰められ、一部が土のう袋77袋に入っていた。県の調査では、チップ1キロあたりのセシウム濃度は最大3900ベクレルで、国が処理する指定廃棄物の基準値8千ベクレルを下回っていた。
県の撤去計画に基づき、業者が昨年12月下旬から袋詰めなどの準備を進め、1月6日からチップの搬出をしている。県は搬出先を明らかにしていない。

滋賀県が刑事告発(2014.3.4)

汚染「木くず」不法投棄疑いで業者ら3人告発 滋賀県
京都新聞 2014年03月04日 13時50分
高島市の鴨川河川敷に放射性セシウムに汚染された木材チップが放置された問題で、滋賀県は4日午前、河川法違反(形状変更)と廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、放置に関わったとみられる3人の告発状を滋賀県警に提出した。
県は3人の氏名や肩書を公表していないが、関係者によると3人は、東京都内の元コンサルタント会社社長と近江八幡市の業者、業者と社長を仲介した男性。
県の調査では、これまで「木材チップ」としてきたものは廃棄物の「木くず」で、3人は汚染された木くず約310立方メートルを昨年3月15日から4月30日にかけ、県管理の鴨川河川敷に長さ573メートルにわたって敷き詰めて不法投棄し、土地の形状を変えた、という。
県の担当職員が大津市内の県警本部を訪れ、告発状を提出した。県土木交通部の高砂利夫次長は提出後の記者会見で「大変悪質な行為。責任を問う」と述べた。
県は「木くず」として告発した理由について、「木材チップだと有価物だが、調査の結果、産業廃棄物の『木くず』と判断した」と説明した。また、大型土のう(約1立方メートル)77袋に入れられて鴨川河川敷に放置された木くずは今回の告発対象から外した。
県のこれまでの測定では、木くずのセシウム濃度は1キロ当たり最大3900ベクレルで、国が処理する指定廃棄物の基準値8千ベクレルを下回っていた。県は昨年9月に告発する方針を示したが、撤去を優先させ、2月26日に県外の廃棄物処理施設への搬出が完了した。

主犯の会社社長が東電から賠償金4億円を受領した事実が判明(2014.4.4)

滋賀・汚染木くず不法投棄 東電、関与業者に4億円
東京新聞 2014年4月4日
滋賀県高島市の河川敷に放射性セシウムに汚染された木くずが不法投棄された事件で、東京電力が、投棄に関与したとされる東京都内の会社代表に処理費用として計約四億円の賠償金を支払った疑いのあることが、滋賀県警捜査関係者への取材で分かった。木くずは福島県本宮市から排出され、福島原発事故の責任を負う東電が賠償して適正に処理されることになっていた。東電のずさんなチェック体制が問われそうだ。 
市民団体や滋賀県の告発を受けた県警が三月上旬、廃棄物処理法違反などの疑いで、東京都千代田区のコンサルティング会社代表ら三人の関係先を家宅捜索。これに先立つ調べで、この代表が、東電に木くずの処分費用を請求し、計約四億円が複数回にわたり支払われていたことを示す資料を入手していた。
木くずは福島県本宮市の製材会社が裁断したものとみられる。代表らは、製材会社と契約を結んで処理業務を代行。昨年三月ごろから、木くずを適正に処理せずに運搬し、高島市の琵琶湖近くの鴨川河川敷に計二、三百トンを不法投棄した疑いがもたれている。
代表らは東電に対し、汚染木くずを破砕、他の木くずと混ぜるなどしてセシウム濃度を低下させ、適正に最終処分するとした書類を提出していたが、実際には処理していなかったという。当初、鹿児島市の肥料業者に搬出していたが、間もなく拒否され、滋賀県のほか、山梨県富士河口湖町などに運ばれた
本紙は、約四億円の支払いについて、代表の自宅などで取材を依頼したが、拒否された。東電の広報担当者は「個別の賠償の状況は、あるとも、ないとも言えない」とコメントした。

琵琶湖畔放置の放射能汚染木くず不法放置の会社に 東電が4億円の賠償金 被災者への賠償には厳しく・・
毎日新聞 2014年4月4日
滋賀県高島市の琵琶湖畔に放射性セシウムに汚染された木くずが放置された事件で、不法投棄に関与したコンサルタント会社(東京都千代田区)に対し、東京電力が処理や輸送の費用として約4億円の賠償金を支払ったとみられることが、捜査関係者への取材で分かった。
東電広報部は「賠償金は申請書類をもとに支払いを決定する仕組みだが、個別の案件については一切回答できない」としている。
事件を巡っては、滋賀県などが廃棄物処理法と河川法違反の疑いでコンサルタント会社社長ら3人を刑事告発。県警が先月、東京都の社長宅などを家宅捜索している。賠償金の支払いは、押収した書類や東電への聞き取りなどで判明したという。
一緒に告発された横浜市のNPO法人理事長によると、コンサルタント会社社長は木くずの搬出元とされる福島県本宮市の製材会社に「無償で処理する」と持ち掛け、処分や賠償請求手続きを代行。木くずを滋賀県の他、鹿児島、山梨、千葉、栃木の各県にも運び、農園に木材チップとして搬入したり無断で放置したりして処分費を浮かせていたという。

主犯の会社社長・田中良拓容疑者逮捕(2014.9.25)

田中良拓1.jpg田中良拓2.jpg
セシウム木材投棄、元キャリア官僚の社長を逮捕
2014年09月26日 10時58分 読売新聞
滋賀県高島市で昨年、鴨川河川敷に放射性セシウムが付着した樹皮などの木材チップが投棄された問題で、県警は25日、経営コンサルタント会社社長の田中良拓容疑者(42)(東京都中野区)を廃棄物処理法違反と河川法違反の疑いで逮捕した。
容疑を否認している。
発表によると、田中容疑者は神奈川県内の男、滋賀県内の建設会社社長の2人と共謀。昨年3~4月、高島市安曇川町の鴨川河川敷に長さ約570メートル、幅約5メートルにわたり、廃棄物であるチップ約300立方メートルを県の許可なく廃棄、土地の形状を変更した疑い。
県によると、検出された放射性セシウムは1キロ当たり最大3900ベクレルで、国の指定廃棄物の基準(1キロ当たり8000ベクレル超)は下回っていた。今年2月までに撤去され、県などが告発していた。
捜査関係者らによると、チップは福島県内の製材会社の所有だったが、東京電力福島第一原発事故後、田中容疑者が無償処理を持ちかけ、製材会社から引き取った。田中容疑者はその後、チップの処分費用として東電から約4億円を受け取った。しかし、チップは結局、処分されず、一部が鴨川河川敷に投棄されたという。東電は「個別案件については答えられない」とする。
捜査関係者によると、田中容疑者は旧郵政省の元キャリア官僚。神奈川県の男を通じ、滋賀県の建設会社社長にチップの処分を依頼したとされる。これまでの読売新聞の取材に対し、神奈川県の男は「放射性物質に汚染されたものとは知らなかった」と説明。滋賀県の社長は「(神奈川県の男から)河川敷に運んでほしいと言われただけだ」と話していた。県警はこの2人からも事情を聞いている。

田中良拓被告の初公判(2014.11.6)

河川敷に放射性物質汚染木くず放置した社長、初公判で起訴内容認める 大津地裁、検察側が懲役2年、罰金100万円求刑
産経WEST 2014.11.7 10:01
琵琶湖につながる滋賀県高島市の河川敷で放射性物質に汚染された木くずが不法投棄された事件で、廃棄物処理法違反罪などに問われたコンサルタント会社社長の田中良拓被告(42)=東京都中野区=の初公判が6日、大津地裁(赤坂宏一裁判官)で開かれた。田中被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、検察側は懲役2年、罰金100万円を求刑、結審した。
検察側は冒頭陳述で、田中被告が福島県内の製材業者に対し、放射性物質に汚染された木くずを処理すると持ちかけ、東京電力から処理費用として約4億円を受領しながら除染作業をせず、除染費用などを浮かせて約1億円の利益を上げたと指摘した。
一方、弁護側は「投棄した木くずの撤去費用として2千万円を出すなど、罪を認めて反省している」と情状酌量を求めた。
また、公判の中で、検察側は、田中被告が現在も、汚染木くずを九州や北関東にある自己所有の土地などに約5千トン分所有していることを指摘。田中被告は「農林水産省の通達に基づき、今後は法に従って処理していく」と述べた。
起訴状などによると、田中被告は昨年3月中旬から同年4月下旬にかけ、高島市安曇川町下小川の鴨川河川敷に、東電福島第1原発事故で発生した放射性物質の汚染木くず約310立方メートルを、別の業者に委託し無許可で捨てたとしている。
また、田中被告と共謀し、汚染木くずを捨てたとして廃棄物処理法違反容疑などで書類送検された男性2人については、地検は不起訴とした。
一方、田中被告らを刑事告発した住民団体「県放射性チップを告発する会」は公判閉廷後、県庁で記者会見を開いた。
同団体の内海洋一事務局長は、裁判を事件全容解明への一歩としながらも、不明な点が多いと指摘。「今後、撤去された汚染木くずがどこへ搬出されたか県などに公表を求めるとともに、国や東電に責任があるかどうかも明らかにしていきたい」と述べた。

田中良拓被告に、懲役1年6月、保護観察付き執行猶予3年、罰金100万円の大甘判決(2014.12.2)

セシウム汚染木くず投棄、コンサル社長に有罪判決 大津地裁
産経WEST 2014.12.2 13:38更新
滋賀県高島市の琵琶湖近くの河川敷に、放射性セシウムに汚染された木くずが不法投棄された事件で、廃棄物処理法違反の罪に問われた東京のコンサルタント会社社長、田中良拓被告(42)に大津地裁(赤坂宏一裁判官)は2日、懲役1年6月、保護観察付き執行猶予3年、罰金100万円(求刑懲役2年、罰金100万円)の判決を言い渡した。
田中被告は起訴内容を認めていた。
起訴状などによると、田中被告は平成25年3~4月、東京電力福島第1原発事故で汚染された木くず約310立方メートルを福島県内から持ち込み、高島市安曇川町の河川敷に許可なく捨てたとしている。
11月6日の公判で検察側は、田中被告が24年12月から25年10月、福島県の製材業者から木くず約5千トンを搬出し、東電の損害賠償制度を利用して約1億円の利益を得ていたと指摘。高島市だけでなく、関東や九州にも木くずが運ばれ、現在も放置されているとした。

全国に拡散した汚染木材チップ(木くず)

これまでの報道内容から、汚染木材チップの流れは、次の様になっていたことが分かる。

2012.12月~2013.10月 福島県本宮市の「浜崎製材」から、田中良拓が約5,000トンを搬出
  │
  ├→ 鹿児島市以外の分(約5,000トン)が、九州や北関東にある田中の私有地などに搬入され、放置される
  │
  └→ 2012.12月下旬 フェリーで鹿児島市に運び込まれたが、鹿児島市の堆肥業者は、福島県由来と知って受け入れを拒否
      │
      ├→ 2013.3.15~4.30 約300トンが、滋賀県高島市安曇川町下小川の鴨川河口河川敷に不法投棄される
      │                     └→ 2014.2.26 県外の廃棄物処理施設への搬出が完了
      └→ 山梨県富士河口湖町に運ばれる

尚、千葉県と栃木県に搬入された分については、福島県本宮市の「浜崎製材」から直接持ち込まれたのか、それとも、滋賀県・山梨県と同様に、鹿児島市に一度運ばれ、拒否されて戻って来たものが持ち込まれたのか、現時点では不明である。

結局、問題点は、以下の二つに大別される。
  • 滋賀県の鴨川河川敷から県外に搬出された約300トンは何処に運ばれたのか?
  • 田中の私有地に所有されていた分(約5,000トン)は、田中の有罪判決後、どうなったのか?

滋賀県から搬出された約300トンは、群馬県前橋市の産業廃棄物処理施設へ

2014.1.6から始まった「汚染チップの県外搬出」は、滋賀県の徹底した秘密主義の下に行われ、「撤去を請け負ってくれた組織」や「汚染チップの搬出先(県外)」については、一切公表されなかった。また、当日の搬出作業自体も、ヘリコプターによるテレビ局の追跡を意識したのか、汚染チップを積んだトラックは一度福島入りしたものの、荷を降ろさずに、再び滋賀県に舞い戻るという警戒ぶりだった。
結局、何処の県の廃棄物処理施設に運ばれたのかは、この日は分からなかった様だ。
この辺りの経緯は、以下のサイトに詳しく説明されている。

ところが、その後、市民団体が情報公開請求したことで、搬出先が前橋市の産業廃棄物処理施設であることが、ようやく明らかになる。

汚染木くずは前橋市に搬出判明
NHK 2015年9月16日 21時07分
高島市の河川敷に原発事故の放射性物質を含む大量の木くずが不法投棄された事件で、滋賀県は高島市から撤去された木くずが、前橋市にある産業廃棄物の処理施設に搬出されたことを示す文書を初めて公開しました。
高島市の河川敷におととし、原発事故で放出された放射性物質を含む大量の木くずを不法投棄したとして東京のコンサルタント会社社長が去年、廃棄物処理法違反の罪で、執行猶予のついた有罪判決を受けました。
木くずは高島市からこの社長が撤去しましたが、その後の搬出先の自治体名は裁判で明らかにならず、滋賀県も伏せてきました。これについて市民団体の男性が情報公開を請求し、先月、県の審査会が公開すべきと答申したことを受け滋賀県の三日月知事は、搬出先が前橋市の産業廃棄物処理施設であると示す文書を初めて公開しました。ただし県は木くずは施設で処理されたあと、北関東の企業の敷地に運び込まれその後の行方は確認していないとしています。(後略)
  • [[官民総がかりで隠蔽、放射性木くずの行方 WONDERFUL WORLD:http:://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=1430]]
汚染木くず、前橋で処理 滋賀から持ち込み
中日新聞 2015年9月17日 18時41分
滋賀県高島市の河川敷に放射性セシウムに汚染された木くずが不法投棄された事件で、前橋市は17日、東京のコンサルタント会社が2013年末から昨年2月の間、河川敷から撤去した木くず約310立方メートルを前橋市内の産業廃棄物中間処理業者に持ち込み、処理されたと発表した。処理された木くずは市外の業者に売却されたが、市は「風評被害につながる」として売却先を明らかにしなかった。
市は昨年12月に滋賀県からの情報提供を受けて業者を立ち入り検査したが、違法性はなく、施設内の空間放射線量も問題はなかったという。市は「業者間で適正に処理されたと認識している」と話した。

滋賀県以外の不法投棄場所

山梨県南都留郡富士河口湖町富士ケ嶺

放射性物質含む木くず放置
NHK NEWSWEB 2014年03月14日 21時19分
富士河口湖町の牧草地だったところに放射性物質を含む木くずのチップが放置されていたことがわかり、県は敷地内に立ち入りできないようにするとともに、搬入した業者の特定を進めることにしています。
木材チップが放置されていたのは富士河口湖町富士ヶ嶺のかつて牧草地だったところです。
県によりますとこの土地の所有者の男性が去年4月、知り合いの業者から堆肥用の木くずのチップ、36袋分を受け入れ、男性はすべてそのまま1年近く牧草地だったところに置いていました。
今月11日に匿名の男性が県に、「木くずのチップは放射性物質が含まれている」という情報を寄せ、これを受け、県で調べたところ、木くずのチップから1キログラムあたり2600ベクレルから3400ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。(後略)

中日新聞・滋賀 2014年3月14日
高島市安曇川町の鴨川河川敷に放射性セシウムに汚染された木材チップが放置された問題で、同所に持ち込まれたものと同じ排出元から出たチップが山梨県の民有地に放置されていることが、 関係者への取材で分かった。
見つかったのは同県富士河口湖町の民有地。牧草地が広がる一帯に大型土のう袋に入った 木材チップ約四十袋が放置されたままとなっている。
関係者によると、昨年一~二月にかけて、福島県の製材業者から排出された木材チップが、 いったんは鹿児島県の堆肥業者に運ばれたが処理ができず、高島市だけでなく、 山梨県にも持ち込まれた千葉県の堆肥業者にも運び込まれた可能性もあるという。

山梨県笛吹市境川町藤垈(※滋賀県と同じ搬出元かどうかは、現時点で不明)

山梨 汚染木くず、笛吹の農地で発見 搬出承認に批判も
朝日新聞 2014年4月16日03時00分
県は15日、笛吹市境川町藤垈の農地で放射性物質に汚染された木くずチップ約70トンが見つかったと発表した。農地を管理する男性はチップが運び込まれた経緯を明らかにしていない。一方で、産業廃棄物としてチップの県外搬出を申し出て、県はあっさりと承認。廃棄物処理法違反に問われる場合、証拠保全の点で批判が集まる可能性がある。
県環境整備課によると3月18日午後、「報道された富士河口湖町の汚染木くずに似たチップが笛吹市内の農地にある」と匿名の電話があった。担当者が現地を調べたところ、道路に面した農地に木くずが敷かれたり、山積みされたりしていた。
男性と、農地の所有者である父親の同意を得て試料を採取し県衛生環境研究所で調べたところ、最大で農林水産省の堆肥(たいひ)の暫定許容値(1キロあたり400ベクレル)の約5倍の2100ベクレルの放射性セシウムが検出された。

【廃棄物】放射性セシウム 境川でも汚染木くず 農地に70トン、既に撤去 県、1ヵ月公表せず(山梨)
山梨日日新聞 2014/04/16
山梨県は15日、笛吹市境川町藤垈の農地で、放射性セシウムに汚染された木くず約70トンが見つかったと発表した。木くず上の空間放射線量は国の基準を上回っていたが、土地を管理する県内の男性が既に全てを県外の産業廃棄物処理施設に撤去した。県内では富士河口湖町富士ケ嶺の私有地でも3月に汚染された木くずが見つかっているが、県は関連について「現時点で不明」とし、搬入の経緯を詳しく調べている。県は笛吹市境川町に汚染された木くずがあるとの情報を得てから、1カ月間近く公表していなかった。
(中略)
男性は今月9日に木くずの撤去作業を始め、12日までに全てを県外の産業廃棄物処理施設に運び出した。県の調査に「汚染されていると知っていれば持ち込まなかった」と話しているという。だが、搬入の経緯は県に報告しておらず、県は「引き続き報告するよう促し続ける」としている。
県内では3月、富士河口湖町富士ケ嶺の私有地でも汚染された木くずが見つかり、いまだに撤去されていない。2カ所の木くずは形状が異なっているという。

懲役1年6ヶ月、執行猶予3年、罰金100万円 でも・・・
2014/12/17 07:30
山梨放射能情報ネットワーク管理人さんが、富士河口湖町と笛吹市の放射能汚染チップ投棄問題について、滋賀県の同様事件の判決が出たことを受けて、山梨県に問合せをしてくださいました。その結果報告を転載させていただきます。
(転載はじまり)ご存知の方もいるかもしれませんが、汚染チップ問題の判決が先日出ました。これを受けて、山梨県環境整備課へ今後の山梨のチップはどうするのかなど、質問し、回答が来たのでご報告させていただきます。(中略)
私たちは、3月に山梨県環境整備課へこの件について要望書を出しました。 12月2日の判決を受け、先日山梨県環境整備課へ、改めて質問をしましたが、結果から言うと、あまり進展のある回答ではありませんでした。(中略)
【質問2】河口湖と笛吹市の木くずの関連性(同じ事件のものかどうか)調査中とのことだったが、その後の情報を教えてください。
【回答】笛吹市の案件の土地管理者に対して、法に基づく報告徴収を求めてきたところですが、排出元に関して明確な返答がなく、現時点においても、関連性があるかについて明らかになっておりません
【質問3】笛吹市の木くずは撤去済みだが、河口湖の物は民有地にそのままになっているという状況は以前変わってないか?
【回答】富士河口湖富士ヶ嶺に搬入された木くずの現場での保管状況は変わっておりません。なお、周辺への影響等を把握するため、定期的に調査を行っています。(後略)

千葉県市原市

放射能汚染木くず 千葉で堆肥化
東京新聞 2014/6/1
滋賀県の琵琶湖畔に放射能汚染木くずが不法投棄された事件で、木くずの一部が千葉県市原市の造園会社で堆肥化され、放射能濃度を測定することなく外部に搬出されていたことが分かった。福島原発事故で汚染された木くずの処理は野放し状態だ。
(中略)
測定せず搬出 処理野放し 「不法投棄されない仕組みを」
「汚染されているとは知らずに、場所を貸して堆肥にした。宮崎県などの木くずという話だった。迷惑している」
市原市の造園会社の担当者は、困惑した表情でそう打ち明けた。
問題の木くずは現在、どこにあるのか。この担当者は「木くずは昨年3月ごろ、千葉県木更津市の土木業者から運び込まれ、50トン近くを培養して堆肥にした土木業者が数カ月後に搬出し、どこにあるか分からない」と説明する。
だが、土木業者は「横浜市の団体役員から堆肥化を依頼された。搬出先は知らない」という。団体役員は、滋賀の不法投棄事件への関与が疑われている人物だ。団体役員は本紙の取材に「造園会社でほかの堆肥と混ぜられて使われたはずだ」と主張した。真相はやぶの中だ。
確かなのは、汚染木くずからつくった堆肥の放射能濃度が全く分からないことだ。堆肥として使用できる国の基準は1キロ当たり400ベクレル以下。滋賀の汚染木くずから同最大3900ベクレルが検出されたことを考えれば、基準値を上回る堆肥がばらまかれた可能性は否定できない。
農林水産省は遅ればせながら昨年12月、都道府県や業界団体に対し、放射能濃度が不明だったり、産地が不明確だったりする原料を堆肥づくりに使わないよう通知を出した。
問題の木くずは、山梨県富士河口湖町内の民有地にも昨年4月ごろ、約40立方メートルが運び込まれていた。
地主の男性は、山梨県環境整備課の調べに「知人が堆肥のサンプルとして置いていった。引き取ってもらえなくなっている。汚染は知らなかった」と話している。
木くずからは、1キロ当たり3000ベクレル前後の放射性セシウムが検出され、堆肥には使えない。放置場所は、公道から10メートルほどしか離れておらず、周辺住民からは、不安の声も寄せられている。
放射能汚染廃棄物の処分は、放射性セシウムが1キロ当たり8000ベクレルを超えた場合は国が担う。しかし、今回の木くずのように8000ベクレル以下は、廃棄物処理法上の産業廃棄物として排出元が処分する。
廃棄物の問題に詳しい熊本一規・明治学院大教授(環境政策)は「そもそも、放射能汚染廃棄物の処分を、ほかの産廃と同じにしたことが間違いだった。通常の産廃でも不法投棄が問題化しているのだから、汚染廃棄物で不法投棄が起きることは想定できた。汚染廃棄物が不法投棄されないような仕組みづくりが必要だ」と指摘する。

栃木県

栃木県の搬入先については、「主犯の会社社長が東電から賠償金4億円を受領した事実が判明(2014.4.4)」項で引用した記事以外に報道が無く、殆ど不明である。
唯、2014.4.4 東京新聞「こちら特捜部」2.pdfに掲載されている流れ図に、僅かだが、参考になる情報があった。

運搬会社(栃木県)┬→ 処理業者(群馬県)→ 園芸会社(栃木県)
         │
         └→ 処理業者(東京都)→ 有明埠頭(東京都)→ 鹿児島市・滋賀県高島市・山梨県富士河口湖町・千葉県市原市

これを見ると分かる様に、福島県本宮市の「浜崎製材」の木くずは、まず、栃木県の運搬会社によって搬出され、そこから更に、群馬県処理業者と東京都処理業者の2ルートで処理されている。
そして、群馬県処理業者を経由した分だけが、いきなり、栃木県の園芸会社に搬入されていることから、有明埠頭からフェリーで鹿児島に搬出された分とは別だったことが分かる。
唯、分かるのはそこまでで、搬入先の園芸会社が栃木県内の何処にあるのか、また、何トン搬入されたのか等、依然として不明である。

尚、以上の流れ図から、千葉県市原市に搬入された分については、滋賀県高島市・山梨県富士河口湖町と同様に、鹿児島市に一度運び込まれてから、拒否されて戻って来たグループであることが分かる。

2016年2月報道 大津地検の捜査資料が開示される

計5300トン搬出 大津地検の捜査資料
毎日新聞 2016年2月7日 20時01分
東京電力福島第1原発事故で放射性セシウムに汚染された木くずが滋賀県高島市の河川敷に不法投棄された事件で、木くずが他に栃木、茨城、千葉、山梨、鹿児島の5県にも計約5300トン搬出されていたことが、大津地検の捜査資料で分かった。
木くずは福島県本宮市の製材会社が保管していた。東京のコンサルタント会社社長が処理を請け負い、うち約310立方メートルを高島市に捨てたとして廃棄物処理法違反罪に問われ、有罪が確定した。
捜査資料は市民団体が閲覧を請求。大津地検は不許可としたが、最高裁が昨年12月、搬出先の市町村名などを除く部分について開示するよう命じていた。
資料を閲覧した市民団体側弁護士によると、木くずは2012年12月〜13年9月に東京と群馬の二つの中間処理業者が搬出。その後、別の運搬業者が計18ルートで滋賀を含む6県に運搬した。内訳は▽栃木約3437トン▽山梨約1214トン▽鹿児島約344トン▽千葉約280トン▽茨城約10トン。
運搬業者は福島県の木くずとは知らされておらず、木くずは14年7月現在、チップとして敷設されたり、野ざらしで放置されたりしているのを確認したと記載されていたという。【森野俊】

まとめ

汚染木材チップ(木くず)の全国拡散チャート

これまでに判明した木くずの流れを全てまとめると、概ね、以下の様になる。

2012.12月~2013.10月 福島県本宮市の「浜崎製材」から、田中良拓が約5,000トンを搬出
  │
  ├→ 栃木県と鹿児島市以外の分(約5,300トン)が、九州や北関東にある田中の私有地などに搬入され、放置される
  │    ├→ 栃木県内約3,437トン
  │    ├→ 山梨県内約1,214トン
  │    ├→ 鹿児島県内約344トン
  │    ├→ 千葉県内約280トン
  │    └→ 茨城県内約10トン
  │
  ├→ 栃木県内の園芸会社に搬入される(トン数不明)
  │
  └→ 2012.12月下旬 フェリーで鹿児島市に運び込まれたが、鹿児島市の堆肥業者は、福島県由来と知って受け入れを拒否
      │
      ├→ 2013.3.15~4.30 約300トンが、滋賀県高島市安曇川町下小川の鴨川河口河川敷に不法投棄される
      │    └→ 2013年末~2014.2.26 群馬県前橋市内の産業廃棄物中間処理業者に搬入され、処理される
      │       └→ 処理された木くずは、北関東の企業に売却され、同社の敷地に搬入される
      │
      ├→ 2013.4月 大型土のう袋36袋が、山梨県富士河口湖町富士ヶ嶺の民有地(旧牧草地)に搬入され、現在も放置
      │
      └→ 2013.3月 約50トンが、千葉県木更津市の土木業者を通じて、市原市の造園会社に搬入され、培養されて堆肥化
           └→ 木くずを搬入した木更津市の土木業者が、数カ月後に搬出し、所在不明

これだけ調べても、具体的な搬入先と処分方法が判明したのは、滋賀県高島市→群馬県前橋市の約300トン、山梨県富士河口湖町の大型土のう袋36袋(※約36立方メートルなので、推定約19トン)、千葉県市原市の約50トンだけだった。搬入量不明の栃木県分(園芸会社)を加えても、せいぜい500トン止まりではなかろうか。つまり、福島県本宮市の「浜崎製材」から搬出された約5,000トンのうち、具体的な処分方法まで判明したのは、僅かに1割程度に過ぎず、まさに氷山の一角でしかない。
また、その処分方法にしたところで、中間処理施設や園芸会社に持ち込まれて、そこで堆肥や園芸用肥料などに加工されて転売されてしまっており、その先の追跡は不可能に近いというのが現実だ。
こうして、放射能汚染された木材チップを原料とする堆肥・園芸用肥料が、全国あちこちに流通し、何も知らずに買った農家や市民が野菜などを作って食べ、内部被曝を蓄積していくのだろう。誠に恐ろしい話である。
そして、一番肝心の、田中良拓の私有地(九州・北関東)に搬入され、放置されている約5,000トンの行方については、2016年2月になってようやく、栃木県、山梨県、鹿児島県、千葉県、茨城県の5県であることが判明した。しかし、依然として、具体的な場所は不明のままである。これらは、「2014年7月現在、チップとして敷設されたり、野ざらしで放置されたりしているのを確認した」とも報道されているが、その後どう処理されたかについては分かっていない。恐らく、事件のほとぼりが冷めた頃に、密かに中間処理施設などに運び込まれ、やはり堆肥などに化けて、市場に蔓延していったのではなかろうか。

【スクープ!】東電マネーで成り立つ放射能汚染木材チップ(木くず)・バーク(樹皮)の処理システム

田中良拓による汚染木材チップ(木くず)の不法投棄事件などは、まだまだ幼稚なもので、東京電力が支払う巨額の賠償金によって、もっと大掛かりに組織化された、汚染木材の処理システムがあることが分かった。
そのあたりの事情を、「市政をひらく安中市民の会」が詳細に解説しており、概略を図式化してみた。(以下)

東京電力福島復興本社農林漁業相談グループ(福島県双葉郡楢葉町大字山田岡字美シ森8番 Jヴィレッジ内)
  ↑
  ├ 利害が一致
  ↓
福島県木材協同組合連合会(27組合・221組合員が加盟,今回の事件で搬出元になった浜崎製材も、ここの組合員
  │
  ├ 福島県内の汚染木くず等の収集・運搬と中間処理を依頼
  ↓
遠野興産(株)(福島県いわき市遠野町根岸字石田44-3)(※汚染木くず処理の利権を一手に握る)(ホームページ
  │
  ├ 汚染木くずの中間処理(破砕・焼却、または堆肥化)を依頼(※運搬・処分費用は東電が支払う)
  ↓
栃木・群馬・埼玉県の産業廃棄物中間処理業者8社
  • (株)ニューナスリサイクル工場(栃木県那須塩原市鳥野目330)(※遠野興産の関連会社)
  • (有)日光有機(栃木県日光市大沢町388)(※堆肥製造及び産廃処理会社)
  • (株)フライトワン(栃木県足利市真砂町41)(※産業廃棄物中間処理,RPF製造)
  • (株)セルクリーンセンター(栃木県宇都宮市平出工業団地45)(※産業廃棄物焼却処分事業,120t/日(24時間運転))
  • 神明畜産(株)(*1)(栃木県那須烏山市志鳥3632)
  • (株)関口フレーム(*2)(群馬県高崎市倉賀野町2642)(※産業廃棄物中間処理業)
  • 埼原リサイクル(有)(埼玉県深谷市大字折之口195)(※産廃の中間処理,第一種フロン類回収業)
  • (株)クリーンテックサーマル埼玉県深谷市折之口1985)(※焼却による中間処理,破砕された木くずの大半を焼却
  │
  ├ 高レベル放射線量の焼却灰を搬送・埋め立て
  ↓
(株)クリーンテック(福島県飯坂町中野字赤落27,(株)クリーンテックサーマルの親会社)の最終処分場

尚、以上のシステムで処理されている木くずとは、福島県内の樹木の樹皮(バーク)なのだが、その放射能汚染度がどれだけ深刻かが、以下に詳しく解説されている。

(*1:神明畜産(株)の本社は、東京都東久留米市中央町6-2-14,「那須烏山市志鳥3632」一帯は、別名「神明牧場」と呼ばれている)
(*2:(株)関口フレームは、受け入れた廃棄物の性状確認が不十分だったことが原因の火災を4回も起こし(2011.11.16、2012.6.5、2015.1.9及び2.7)、高崎市から「5日間の事業の全部停止」処分(2015.3.2~3.6)を受けている参照

ソース

【滋賀県高島市】
【全国への拡散】

  • 最終更新:2016-02-09 09:54:52

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード